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PROVITY(プロビティ)|中小企業のための生産管理システム

買い切り型とクラウド型(サブスク)、生産管理システムの総費用を比較する

生産管理システムの費用は、導入時の金額だけでは比較できません。買い切り型とクラウド型(サブスク)では費用の構造が異なり、どちらが安いかは利用年数によって変わります。中小製造業では10年を超えて使うことも少なくありません。このページでは、PROVITYのモデルケースと、公開調査に基づくクラウド型の相場を、前提条件を明示したうえで比較します。

費用構造の違い

買い切り型(PROVITY) クラウド型(サブスク)
ソフトウェア 導入時に一括購入(カスタマイズ含む) 月額利用料に含まれる(標準機能)
サーバー 別途(お客様にてご用意、または当社にて販売) 月額利用料に含まれる
保守 月額(経過年数に応じて逓減) 月額利用料に含まれる

PROVITYは買い切り型です。月額のシステム利用料は発生しません(保守費用は別途)。クラウド型は初期費用を抑えて始められる一方、利用を続ける限り月額利用料が発生します。

比較の前提条件

PROVITY(モデルケース)

  • 初期費用: 380万円(システム本体210万円、業務分析設計50万円、カスタマイズ50万円、導入支援50万円、サーバー等設定技術料20万円)
  • 保守費用: ソフトウェア部分(本体+カスタマイズ)にのみかかります。初年度は月額23,400円で、経過年数に応じて段階的に下がり、7年目以降は月額7,800円です
  • サーバーは別途必要です。お客様にてご用意いただくほか、当社提供のレンタルクラウドサーバー(月額10,500円・税抜〜)もご利用いただけます。本ページのモデルケース相当の構成に対応したスペックです
  • ※本ページに記載の保守体系は、2026年8月1日以降の新規ご契約に適用されます。

クラウド型(サブスク)の相場

金額はすべて税別です。カスタマイズ規模により総費用は変動します(後述)。

累積費用の比較

経過年数 PROVITY クラウド型(相場)
1年約408万円110万円
3年約455万円230万円
5年約489万円350万円
8年約520万円530万円
10年約539万円650万円
15年約586万円950万円
PROVITYとクラウド型の累積費用の推移(0〜15年) 買い切り型PROVITYは初期費用が高いが年数が経っても緩やかにしか増えず、クラウド型は初期費用が低いものの月額により累積費用が増え続け、約8年で両者が逆転する。 1,000 800 600 400 200 0 (万円) 0 5 10 15 (年) 累積費用が逆転する目安 PROVITY(買い切り型) クラウド型(相場)
累積費用の推移(PROVITYモデルケース/クラウド型相場・税別)

導入から数年間は、クラウド型の累積費用が下回ります。このモデルケースでは約8年で逆転し、10年で約111万円、15年で約364万円の差になります。

なお、この比較はクラウド型の月額が変わらないことを前提にしています。実際には利用者数の増加や機能追加により月額が上がる場合があり、その場合、逆転の時期は早まります。

当社のレンタルクラウドサーバーをご利用の場合でも、7年目以降の月々の費用は保守費用と合わせて約1.8万円です。クラウド型の月額利用料との違いは、年数が経つほど大きくなります。

補助金を活用した場合

デジタル化・AI導入補助金は、買い切り型・クラウド型のどちらにも活用できます。ただし対象範囲に違いがあります。

両者とも通常枠・補助率1/2で採択された場合の実質負担を試算すると、次のようになります。

経過年数 PROVITY実質負担 クラウド型実質負担
3年約265万円145万円
5年約299万円265万円
6年約312万円325万円
10年約349万円565万円
15年約396万円865万円

補助金を活用した場合、逆転の目安は約6年に早まり、10年で約216万円、15年で約469万円の差になります。買い切り型は費用の全体が補助対象となるため、補助金の効果がそのまま総費用の差に反映されます。

結論:初期費用を抑えるならクラウド型(サブスク)、自社に合わせて長期活用なら買い切りのPROVITY

費用だけでシステムを選ぶことはおすすめしません。

クラウド型(サブスク)が向いているケース: 初期投資を抑えたい。標準機能の範囲で業務を運用できる。利用期間や事業の見通しがまだ固まっていない。

買い切り型(PROVITY)が向いているケース: 10年単位での利用を前提にしている。自社の現場のやり方に合わせたカスタマイズが必要。導入したシステムを現場に定着させ、Excel管理に戻らないことを重視している。

生産管理システムが定着しない理由の多くは、システムが現場の実際の仕事の流れに合っていないことにあります。PROVITYは業務分析から入り、御社の現場に合わせて作り込むことを前提とした費用構成になっています。

カスタマイズ規模が大きい場合

カスタマイズの規模により、初期費用と保守費用は変わります。例えばカスタマイズが200万円の場合、初期費用は530万円、7年目以降の保守費用は月額12,300円です。この規模のカスタマイズが必要となる業務要件は、標準機能のクラウド型では対応が難しいことが多く、単純な費用比較の対象にはなりにくい領域です。まずは業務内容をお聞かせください。

よくあるご質問

Q. 保守費用には何が含まれますか。
A. ソフトウェアの動作保守、全国リモート対応のサポート、電話やメールでのお問い合わせ対応が含まれます。また、トラブルやお問い合わせに速やかに対応するため、お客様専用の動作検証環境を社内に維持しており、保守費用はその維持管理にも充てられています。
Q. 保守費用はどの費用に対してかかりますか。
A. ソフトウェア部分(本体+カスタマイズ)にのみかかります。業務分析設計・導入支援・設定技術料には保守費用はかかりません。
Q. 保守費用はなぜ年々下がるのですか。
A. 導入直後は調整やお問い合わせが比較的多く発生し、運用が安定するにつれて減っていくためです。経過年数に応じて料率を段階的に引き下げ、7年目以降は月額7,800円(モデルケース)となります。
Q. 導入後に機能を追加した場合の費用はどうなりますか。
A. 追加カスタマイズや追加オプションの費用と、それに応じた保守費用の見直しが発生します。内容により異なりますので、個別にお見積りします。なお、保守契約中のお客様には、追加オプションや追加ライセンスなどのソフトウェアと、セットアップ費などの技術料を割引する「保守割」をご用意しています。
Q. 無料トライアル期間中に費用はかかりますか。
A. 3ヶ月の無料トライアル期間中、システム利用に費用はかかりません。詳しくはお問い合わせください。

まずは3ヶ月、実際の業務でお試しください。

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